第一回ウェルフェアトレードワークショップ開催しました!

一社担当、イトウです☺

 

“福祉現場のモノ作りを変える活動”の第一歩として先週ZOOM開催した「ウェルフェアトレードワークショップ」

今回はパートナー事業所様2団体、「はじめまして」の事業所様2団体、そして6名の一般参加者の方にご参加頂きました!

 

まず始めにフジモトより「ウェルフェアトレード」の理念をご説明。

そして、各団体からの「お悩み相談」をうけ、過去の事例等を交えてお話をさせていただきました。

 

今日はそんなやりとりの一部をご紹介しますね☆

 

「はじめまして」の事業所さんからあったのはこんな質問。

「利用者さんのクリエイティビティ―を活かして自主製品を作りたいと思ってるのだが、その方向性でいいのだろうか??」

 

きっと多くの事業所の皆さんが対峙する課題なのだと思います。

 

そして藤本からお伝えしたのは、「“自分たちだからこそ”できることで勝負すべき」ということ。

 

「自主製品に関しては、自由度を感じられるほうが素敵なモノが多い」という話に加え、「そもそもメーカーと比べてそん色ないものを作ることには無理があり、メーカーと同じ土俵で勝負をする必要はない」といったお話や、

「自主製品以外でも団体の”強み”をちゃんと認識し、そちらも収益源にすべく活かしてほしい」といった話もさせていただきました。

(ご相談のあった事業所は、メーカーの下請けとして工業用ミシンの縫製を30年手掛けられてきたとのお話だったので、その強みを活かしてどのように収益化できるか、といったお話もさせていただきました。)

 

また、長年取引をしてきた事業所様からは、こんなお悩みが。

「商品としては合格点に至らないかもしれないが、利用者さんが一生懸命作ったモノがある。なんとかいろんな方の手に取ってもらうことはできないか?」

 

普段のやりとりではあまり耳にする機会がないのですが、これも沢山の事業所さんが抱えている課題なのかと思います。

 

この質問に対しては、過去にマジェルカが訪問した事業所さんで、廃棄されそうになってたモノたちを利用して商品化した事例なども紹介。一方で、オブザーバーの方々からは「“成長過程”というプロセスをあえて紹介してみては?」「作り手のストーリーとセットで販売・活用するのはどうか」というご提案も。

今後、マジェルカ店頭での販売・活用方法を検討していくことになりました。

 

今回、私イトウが改めて感じたのは、支援者の皆さんに共通する「利用者さんに対する真剣な想い」。

そして、作業所製品の「おもしろさ」や「可能性」。

 

例えば、メーカーであれば”製品未満”のモノたちを、”製品”にできないかと考えたり、“メッセージを伝える新たなツール”としての活用を検討するというのも、作業所製品ならではの面白さ。きっとその魅力をわかってくれ、楽しんでくれる人がいるはず✨

 

そんなことを考えながら、「マジェルカの10年間の経験・知見を還元し、福祉の現場のモノづくりをもっと良いものにしていきたい!」という想いを新たにしたスタッフ一同でした。

 

至らない点も多々あったかと思が、参加者の皆さま、有難うございました~_(._.)_

 

というわけで・・・来月も開催決定です!!!

 

【ウェルフェアトレードワークショップvol.2】 ************

日時: 4月9日(金) 16:00-18:00(1事業所あたり約30分のご相談を予定してます)

開催: zoomを使ったオンライン開催 (全国誰でも参加できます!)

参加者

①自主製品について相談したい事業所:先着3名様(パートナー会員様を優先させていただきます)

②“福祉の外側”のオブザーバー:人数問いません!(お客様目線の意見など、自主製品の改良・開発に積極的にコミット頂ける方、ご参加お待ちしてます!情報収集のみを目的とされるご参加は、ご遠慮ください。)

参加費

①相談希望の事業所の方:2000円 (※パートナー会員の方は無料)

②オブザーバー:500円 (※サポーター会員の方は無料)

※事業所の方には、事前に相談希望の商品をマジェルカに送って頂きます(事後返却します)

 

申込はこちらから→

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今回の事後アンケ―トで「今後やってみたいこと」を質問したところ、多数聞こえてきたのが「参加者間でのコラボレーション」というご意見。

 

次回はさらに活発な意見交換ができる場にし、参加者の皆さんがワイワイ楽しめ、沢山の化学反応が生まれる場にしたいなと思ってます。

・・・どうぞお気軽に、ご参加ください♪

 

 

イトウ

 

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