京都訪問(なづな学園さん)

フジモトです。

7/14から7/16の二泊三日で5年ぶりに京都を訪問してきました。

目的は3つ

1つ目は、「作業所見学オンラインスタディツアー」で”なづな学園”さんを取材訪問する事。

2つ目はスタディツアーとセットで訪問先地域の作業所さん達の製品づくりのお悩み解決をお手伝いする「ウェルフェアトレードワークショップ」の開催。

上記2つは日本財団様からの支援を受けて実施しています。

そして3つ目は京都にあるマジェルカのパートナー事業所さんを訪問する事。

スタディツアーの様子は、当日オンラインでご参加頂いた方々と過ごした約1時間半の様子おさめた動画を15分程度に編集したものがコチラになりますのでよろしければご覧になって下さい。

動画に登場する”みつのさん”と接していて、私が周りによく話す事でもあるのですが、

「作業所製品の多くは、作り手が無理やり追いたてられたりしながら作られるのではなくて、楽しみながら作られている事が多い」という私の実感を強くしました。

それこそ彼女のように「キャッキャウフフ」だったり、好きなアイドルの曲を聞きつつ鼻歌歌いながらだったり、必ずしもではないのかもしれませんが、福祉施設でのモノづくりにはそういう側面があり、他と比べてそれが出来る世界であると考えています。

そして、そんな、誰かの不幸の影にではなく楽しみながら生まれてきてるという事だけでも、誰かを祝ったり喜ばせるギフトとしてとても高い魅力を持ったモノなのではないかと考えます。

「障害があるのに頑張って作っているから」ではなく「楽しそうに作られているから」っていう選択方法、アリではないですか?

みつのさんの底抜けに明るい様子に動画編集しながら何度も笑みがこぼれました。

是非見てみてくださいな。

 

さて、なづな学園さんとは、マジェルカが今の吉祥寺ではなく、西荻窪で開店した2011年からの長いお付き合い。

当時窓口としてマジェルカとのやり取りをしてくれたTさんには本当にお世話になりました。

私にとっても色々な思い出があるなづな学園さん、お取り扱い当時のこんな記事もありました。

届いたラブレター

 

そして、このラブレターを下さったお一人の「山田さん」との思い出

京都からのお客様♪

この山田さんマジェルカ来訪の翌年、セミナー講師として京都に呼んで頂く機会があり、時間をとってなづな学園さんにもお邪魔しました。

お体が弱く、その日も本当はお休みだったのに通所してきてくれていて。

今でもよく覚えています。

私が到着したら「わーっ!」って駆け寄ってきてくれて。。。

お昼もなづな学園さんの食堂でお隣の席で一緒に給食を頂いたのでした。

・・・そして今回の訪問にあたって

今のご担当のHさんに「山田さんに会えますかね?」と

(もしかしたらそれが目的で今回のスタディツアーをなづな学園さんに決めたといっても過言ではないのかも、なんて。。。)

 

そして当日。

スタディツアー本番の前に帰ってしまうので動画には登場されませんが、帰る前の山田さんに会えました!

私が手にしている写真、8年前にマジェルカに遊びに来た時のツーショット記念写真を彼女が大事に取っておいて持ってきてくれたのです。

同行のイトウが写真を撮ろうとすると、やっぱり8年前と同じく距離感むっちゃ近い山田さん。

(グイグイ来てくれる相手に弱いワタシです・・・)

 

以前のようにお付き合い先の作業所の現場に足を運ぶ機会、運べる機会が減ってしまっていたワタシですが、今、こうやって改めて現場を回って感じるのは、ワタシにとってはやっぱり現場や、そこにいるヒト達から直接感じたり学んだりする事が励みや原動力になるんだという事。

10年前アチコチを駆けずり回っていた時からから良いのか悪いのか結局何も変わってないし、やっぱり相変わらずそれをし続けたいのだなと。

正直、知ればうんざりする事も多いけれど、それ以上にこの世界への可能性に期待しているから10年も喰らいついてしがみついている(という表現が正しいと思う)のだなと。

その価値あるんだよな、きっと、と。

山田さんと再開できただけでもそう思えた京都でした。

 

(なづな学園さん以外でもたくさんの素敵な出会いや経験となった京都、続きのレポートはまた後日!)

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